九州教育経営学会より、定例研究会の案内が来ています。
記
日時
2025年6月28日(土)11時50分~17時00分(受付開始 11時30分)
※九州教育経営学会の会員ではない方も、総会を除きすべての日程に参加いただけます。
※当日は途中参加・途中退出が可能です。
※情報交換会を除き、事前の参加登録なしでもご参加いただけますが、九州教育経営学会ホームページより事前の申し込みにご協力いただけましたら幸いです。
会場
崇城大学(〒860-0082 熊本市西区池田4-22-1)
参加費(資料代)
九州教育経営学会の会員 500円
非会員 1000円
プログラム
□2025(令和7)年度総会 11:50~12:20
□自由研究発表 12:30~14:20
【第1分科会】(SILC3階BLS 3A教室)
①A県が行う中堅教諭等資質向上研修の変遷 片山 弘喜
②ミドル期の教師のキャリア発達支援―離職問題に着目して― 小杉 進二
③リフレクションからフロネーシスへの転換―研究推進委員会の活動を踏まえて―
千々布 敏弥
④共同実施の推進がもたらす学校事務への影響
―雑誌『学校事務』における事務職員の言説分析を通じてー
◯木村 栞太 ◯餅井 京子
【第2分科会】(SILC3階BLS 3B教室)
①探究的な学習における数学領域の位置と役割の批判的検討
―「探究」概念に着目してー
◯大嶋康裕 ◯原北祥悟 ◯岩本晃代 岩本修一
②大人と子どもの学びの循環の構造
ー学校と地域をつなぐ中間拠点の機能分析を通じてー
福井 美空
③運動会改革と“揺り戻し”に見る学校文化の構造―時間構造改革の実践的考察―
楠本 亮
④教職からの離職とその後に関する追跡的調査結果の分析
〇波多江俊介 川上泰彦
□公開シンポジウム(SILC1階イベントホール)
趣旨説明・司会 原北 祥悟(崇城大学)
話題提供
〇学校運営全体を通じて主体性を育む―授業からコミュニティスクールまで
遠藤洋路(熊本市教育委員会・教育長)
〇「目的で貫く」生徒会活動から、生徒が参画する学校づくりを目指す
小島孝介(合志市立合志楓の森中学校・教諭)
〇生徒が参加する学校運営に関する事例探究―韓国忠清北道 瑞甸高校の事例を中心に
クォン・スンヒョン(韓国教育開発院・研究委員)
指定討論 川上 泰彦(兵庫教育大学)
□情報交換会 18:00~ (事前予約制・別会場)
詳細は九州教育経営学会HPをご確認ください。
https://kasea.net/(本サイトを離れます)